おむちゅははかないの。

末っ子ちゃん、魔の二歳児を満喫ちう。
上の二人にもまれている分、主張とアピールが強くて。
なかなか手強いです。
「じーぶーんがっ、やーるーのっ。」
と、出来もしないのに言い張りたいお年頃。
口だけは一丁前ですが、まだトイレトレーニングが進んでおらず、
もれなく床にオモラシ。
(薄手のパンツだから、ズボンもびちゃびちゃ)
やった後に、「出たよー」と教えてくれます。
前にもblogに書きましたが、
上二人は保育園でのパンツ生活もあり、二歳前にはおもらしする事はありませんでした。
同じように末っ子も保育園ではパンツなのですが、
忙しかったりすると、家でオムツはかせたりしてたので、
私のその中途半端な気持ちと取り組みが悪かったかな?と反省し、
ただいま絶賛パンツおもらし祭り開催中な訳です。
でも、さすがに夜はオムツを外しきれませんでした。
昨日、寝る前にオムツをはかせようとしたら、
「おむちゅははかないの~」
と、悲しそうな目をして言うではないですか。
(バックから、ドナドナの音楽が・・・・)
どうする、ワタシ?
このまま、オモラシ祭り開催するのか、
シビアにお断りして、オムツをはかせるのか。
・・・・・・
パンツにしてしまったワタシ。
(たまには母らしい優しさを見せる事があるのさ)
しかし案の定、夜中に総お着替えさせる羽目になりバタバタしました。
そして、今朝は布団干し。
寝不足な目に眩しい太陽を浴びながら思い出した。
そうだよねー。
上二人は一才あたりから、寝てる時にはオモラシをしなくなってたのよね。
オモラシをするかどうかは、尿を濃縮させるホルモンが出るかどうからしいので、
頑張ってどうこうできる話じゃないんだったよね。
二人も育ててたのに、すっかり忘れてましたわ。
ここは、お互いの幸せのために、
寝てしまうまではパンツで、
意識を失ったらオムツ。
また意識が戻る前にパンツをはかせるという折衷案で参りましょう。
同じように育てても、
子育ては同じようにはいかないものです。
日々、実験ですね。
末っ子のおもらし祭り、まだまだ開催中だな( ̄ー ̄)
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