娘との会話(悪ノリ編)

長女中1との日常の会話をご紹介。

その①

娘が学校から帰宅した時に。

母「おつかれちんぽー。」

娘「あー、ただいまー。」

母「そこはただいまんこちゃうんかいっ(怒)(笑)」

娘「あー、そうなん?気づかんやった。

ちゅうか、この会話おかしくない?」

母「全く、親の顔が見てみたいもんだ。」

娘「あんただよっ…ボソッ。」

母「マジか?」

娘「あ~、学校でも家でも、変態ばっか。

たまには変態の居ない所に帰りたいわ。」

母「んだなっ。間違いないなっ。」

その②

一緒にスーパーにこし餡を買いに行く。

母「ねえ、あんこどこか探してよ。」

娘「うーん、こっちじゃね?」

母「あんこ、あんこ、うんこ、うんこ。」

娘「こらっ、店内では静かになさい。」

母「あー、見つからんっ。

ねえ、店員さんに聞いてきてよ。

さりげなく、

こしうんどこですか?って聞いて、

バレるかバレないかゲームしようよ。」

娘「しーっ、マジやめて。」

母「全くねぇ、

親の顔が見てみたいもんだ。」

娘「オマエだろっ(笑)」

母「にゃはっ。あ、あったよ。」

娘「マジで見つかってよかったわー。」

その③

私と夫の同時期大阪出張に向けて。

娘「いよいよ、金曜は

パパとママの久しぶりのおデート

の日やねぇ。ヌフヌフ。」

母「ヌフヌフ、そうやのぅ。

んで、何?

パパとママのラブラブが嬉しい訳?」

娘「うん、だって初めて二人きりでしょ?

いつも子どもがくっついてたんだもん。

二人で一緒に泊まるってのが

嬉しいのよ。」

母「そうなんだ~。」

娘「ん?まさか本当にやらないよね?」

母「いやいや、そこはやらせといてよ~。」

娘「いやいや、それはさすがにキモいわ。」

母「ちゃうわ、それも含めて、

夫婦の大事なコミュニケーションだからね。」

娘「マジかぁ~。」

母「ばあばが教えてくれたよ。

男はそこから立てていかないとって。

内助の功ってやつよ。」

娘「中学生にはまだ難しいわ。」

母「んだな。

大人になるまでに理解してね。」

娘「あー、はいはい。ε- (´ー`*)」

以上。

またしても、

アホな母親としか言えない会話ですまぬ。

文字に起こして書いて、

改めて自分のくだらなさに失笑(* ̄∇ ̄*)

でもね、でもね、

娘が中学生になった事で、

だんだん扱いにくい年頃に

なるかと思いきや、

我が家ではより一層、

心の距離が近くなった気がしています。

ユーモアを側に置き、

(私のはユーモアとちょっと違うか?w)

子どもと同じ目線で話をすること。

(たまにはバカになる事も大事かも?w)

性の事をはぐらかさずに話す親の姿勢は、

子どもにとって

信頼されているって感じられる、

そんな瞬間なんじゃないかな?

思春期以降の親子のコミュニケーションは、

とっても楽しい。

もっと沢山話して大丈夫だよ。

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娘との会話(悪ノリ編)” に対して 2 件のコメントがあります

  1. SECRET: 0
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    読んでて思わず笑ってしまいました。
    でも本当にそう思います。
    照れて話をはぐらかして話さないより、面白おかしく話してあげた方が、子どももノリで色々聞きやすくて言ってくれやすい。
    ウチもたまに、お母さんバカじゃね?って言われるんですけど、それくらいでいいんですよね。。笑

  2. ちゃーりー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >こかげ*なつみさん
    コメントありがとうございます。
    ベースにきちんと性の正しい知識と信頼関係あってこそ出来る会話ですよね。
    そう、子どもが話しやすい関係にするってのも、大事な意識だと思います。
    親の懐の深さ、子どもは敏感に感じてますよね。

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