性教育講座、参加者の声どどーんと。

怒涛の東京通い週間を抜けた途端に、息子が溶連菌感染。
続いて次女が謎の発熱。
そして今日、ダメ押しの水疱瘡が発覚して、
来週まで計三週間の軟禁状態が確定したちゃーりーです。
でもね、忙しい時期にこんな風にならなかった辺りに、
子供たちなりの頑張りが見えるわけですよ。
母ちゃんのワキ汗ダクダクの空気を読んで、こらえててくれたんだなって。
なんでこの軟禁生活も、ラブラブ親子時間としてありがたく過ごしております。
なーんて、まったりモードになっている間に、刻々と時間が過ぎてしまいました。
料理講師デビューも済ませたわけですがその報告は後日書くとして・・・。
まずは2月24日の性教育講座のことから。
私がぼーっとしている間に、皆さんが参加した感想をブログにかいてくださいました。
まずは、きょおさん。
ブログはこちら→
こんな風に、性教育をするタイミングって、日常のあちこちにあるもの。
だけど、その事に気づかなかったり、
心構えができていなくて返答に困ってしまうんです。
きっと、性教育講座に参加したことで、そのちょっとしたキッカケをつかめたのかなと。
しかも、そこから話を広げてくださっています。
性教育の極意を即実践してくれていて、素晴らしい&嬉しい!!!!
きょおさんも悩んでおられますが、性の話を子供にすることで、
子供の興味をあおったりしないか???
これは親なら誰しも思う、悩みどころだと思います。
でもね、小さいころから性は当たり前で自然で、でも、とってもとっても大事なことなんだよ。
大事なことだから、ママがあなたにちゃんと伝えたいんだよ。
親がそんな気持ちをしっかり持って、折に触れて話していけば、
子供が性の話を軽んじたり、ひやかしたり、興味本位になることはありません。
大事なのは子供にただ情報を投げる事ではなく、
そこに気持ちをのせて、一緒に学び考えていこうという、そんな親の姿勢のほうなのです。
それこそが、親だからこそできる性教育であり、性教育を通したコミュニケーションですよね。
そんな事を、きょおさんも受け取ってくれたからこそ、
お子さんとの会話を進んでできたのかなと、そう思います。
きょおさん、ありがとうございました。
もう一つ、参加者さんから後日談のメールをいただいているのでシェアさせてくださいね。
小学校5年生の男の子のお子さんがいらっしゃるAさんです。
先日、息子さんのお友達が家に遊びにいらした時のこと。
お子さん同士で精通の話が出たそうで・・・。
お友達が帰った後に、
息子「○○やばいよ(笑)ちんこいじってたら白いの出るって。」
と子供同士で子供らしく伝達されているんだなーって思いながら聞きつつ、
私としてはアタックチャーンスな訳で、
A「普通のことだから、当たり前なんだよ。
  まあ、パンツが汚れてたら、洗って洗濯機、よろしく!」
てな感じで、話しておきましたと。
おぉ、ちゃーりー講座に出てくる事例&模範解答ではないですか。
すでに、こんな話を素直にお母さんにしてくれる段階で、
この親子関係が微笑ましいものであることは言うまでもないのですが、
この男の子ママにとってはかなりの正念場といえるこの出来事を、
冷静かつ見事に受け止めたこの対応は、素晴らしい!
わたしの子供も同学年ですので、
やっぱり現実に性の変化が起きている子が同じ教室にいる年代なんだなと、
改めて、うかうかしてたらやばいね、と思わされた報告でした。
一つ一つ、子供と向き合って、大事に答えてあげたいなと思います。
こんな後書きもくださいました。
ちゃーりーさんの性教育講座を受けておいてよかったです。
何を言ってあげたらいいのか、困らないのは大事ですね。
何の心の準備もなくそんな話をされたら、
「そそそ、そうなんだね・・・。」
ってお茶を濁しちゃうママだっていると思います。
ちゃーりーさんの性教育講座、やっぱり大事だと思いました。
Aさん、ありがとうございます。
こんな会話が出ること、きっとありますよね。
この時に、親がどんな対応をとるか、子供はその空気を敏感に読み取ります。
ここが思春期以降の親子関係を左右する分かれ道。
話せない空気を出してしまうか、一歩踏み込んでいくか。
それによって、関係は全く違うでしょうね。
性教育を通して、どんな親子関係を築きたいか、
そのために、どんなアプローチをしていくかを一度考えてみること、大事ですね。
講座を通して、そんな先の未来をっちょっと考えるお手伝いができたのかなと、
そう思っています。
最後に、わざわざ名古屋から講座を受けに来てくださった、いちごさんのブログを紹介します。
いちごさんのブログはこちら→
いちごさん、知る人ぞ知る、名古屋の無茶振り番長なのですが・・・。
Another kitchenではセルフカウンセリングや講座主催者のための講座などで人気の講師さん。
とっても感性が研ぎ澄まされている方なのです。
なんかね、身に余るお言葉をいただき、恐縮しております。
まだまだつたない講座だと、日々勉強中の私ですが、
私が伝えたいこと、大事だと思っていることが、ちゃーんと伝わっているんだなって。
そう思うと、もっと頑張るぞって思いました。
いちごさん、ありがとう。
名古屋に行けるよう、精進いたします。
そしてそして、いちご名物、無茶振りというおっきな宿題のおかげで、
あの日から、寝ても覚めてもオシモの世界から離れられません。
胃も、いい感じにスッパイです。
私のスイッチ、グリングリン押してくれてありがとです。
(ちょっぴりくいこみ気味ですけど…笑)
やったるで!!!
さてさて、1人でも多くの方に講座をお届けできるよう、
これからもがんばっていきます。

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