異国のお客様、いらっしゃいませ~。

今日は、夫の職場のインドネシアご夫妻(新婚ほやほや)がいらっしゃいました。
お二人ともイスラム教徒なので、豚肉および豚エキスなど禁忌なのです。
さて、何を作ってもてなしましょう・・・。
昔だったら、かなり困っていたのでしょうが、ゆるべじに出会った今ではそんな悩みはありません。
なぜなら、ゆるべ時はベジタリアン料理だから肉はもとから入ってないし、豚エキスの入っているような調味料とも無縁ですしね。
ベジじゃないお客様だそしても、ちょこっとお肉を足してアレンジすることはかんたん。
この懐の深さが、ゆるべじのゆるの意味する素敵さなんです。
インドネシアのお客様。
旦那さんのほうは来日2年。
日本の食べ物は味が薄いとか、辛いのが少ないと愚痴っている情報げっと。
奥様は来日1か月。
慣れない生活に疲れも出る頃かと・・・。
ちゅうことで、今日のテーマは、
「世界の国からこんにちは。豚さんさようならで安心ディナー。」

あな吉さんの異国風の本から~、
メキシコ代表、チレ・パタタスくん。
インド代表、豆腐ヨーグルトのライタくん。
おつまみ本からは~
北欧代表、ひらひらにんじんの北欧風サラダくん。(feat.ツナ缶)
そして、日本代表は~
宮﨑代表、チキン南蛮くん。
北海道代表、ハルユタカ小麦の黒ゴマパンくん。(写真忘れた・・・)
以上、私のメニューはここまで~。
続きまして、お友達メニュー。
牛筋のミートソーススパゲッティー。
エビとレンコンの揚げボール。
そしてそして、インドネシアの新妻作~。
春巻き(中身はポテトとか人参とかだった)
こぶみかんの葉っぱの香りがいかにも異国な、ピリ辛ピーナッツクリームソース。
といった豪華メニューでございました。
インドネシアのお客様にも、どれも喜んでいただけた様子。
よかった、よかった。
食事しながらの会話の中で、
私はそこいらのインドネシア人よりインドネシア人寄りの顔といわれる。
うすうすかんじていたけど、やっぱりな。
どうりで、あっちの国の料理が好きなはずだ。
あっちを旅してこまっても、現地の人だと思われて誰も助けてくれないな・・・・・。
いかほど~。

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