2020/04/01 お子さんと過ごす時間が増えた今だから、楽しく性共育コミュニケーションしてみよう！
（って事で、最近すっかり影を潜めていた）
ちゃーさんの親子性教育リアルエピソードのブログを紹介していくシリーズ、第15弾！
【仲良くしてるだけ、それ以外に何もないんだなぁ。】
朝から毛布にくるまって、
真剣に読書する末っ子四歳。
何を読んでるのかな？？？
（写真1枚目）
あ、私が性教育講座で参考書籍として紹介している本でした（笑）
マンガで性について描いた本当。
もちろん、裸や性器など描かれています。
四歳にそれはちょっと…ですよね？
一般的には。
だけど、誤魔化したり取り上げたりしたら、
末っ子にとって性的なものが、
いけない事、
触れちゃだめな事になっちゃうなと思い、
見守りつつ、観察してみました。
（写真2枚目）
こんなイラストを見ながら、
靴下くんがツンツンされてるよ～とクスクス笑っておりました。
靴下かぁ、見えなくもないけど可愛い発想だなぁ（笑）
女性器の絵もしっかりと載っていたので、
これ何か分かる？
って聞いたら、
「知ってるよ～。赤ちゃんの産まれる穴でしょ？」
と言ったので、
そうだよ、よく分かってるね。
あなたのおまたにも穴があるって知ってる？
と聞いたら、
「そんなのあるに決まってるじゃん。」
と、たしなめられてしまいました(ｰ ｰ;)
その後も、男女が裸で抱き合う絵を見て、
「あー、裸でギューしてるね。
仲良ししてんだよね～。」
なーんてお姉さんぶったひとり言を言っておりました。
そうだよね、性って仲良くするためにある。
ただただ、それだけなんだよね。
子どもの純粋な姿に、いつも教えられます。
この話しには後日談がありますが、それはまた明日！
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