続、チャーハン娘
はい、ご無沙汰です。
自分時間を持てずにあくせくしておりました。
何も予定のない休日が29日ぶりだったのに気づき、
ちょっぴり時間の使い方を考えなおした今日この頃。
家の中がぐっちゃんこ。
やっと、パソコンを開く余裕ができました。
さてさて、チャーハン娘のその後です。
相変わらず脇からチャーハン臭を放っている訳ですが、
先日、ついにお友達にそのオイニーのことを指摘されたらしい。
娘「○ちゃんって、
お味噌汁みたいな匂いするよねって言われた。」
(八の字眉で口尖がらせて)
ガーーーン、
母ちゃんショック!
し、しまった。
チャーハンじゃなくて、お味噌汁だったか・・・。
私としたことが、読みがはずれたぜぃ。
(↑え、そこ?ショック受ける場所が違うよね?)
私「んで、その時、何て返したの?」
娘「何も言わなかった。」
私「だ~めだ~。
何にも言わないのが一番ダメなんだよ~。
いつも、ママからチャーハン言われた時に、
明るく返してるじゃん。
そんな感じで、軽く返したらいいんだよ。
ガビ~ン、匂いますか?失礼しました。とか、
まじ?味噌汁じゃなくてチャーハンだと思ってた。とか。
今まで、ママがチャーハン、チャーハン言ってきたのは、
いつかママ以外の人に言われた時に、
上手に切り抜けられるためだったのに~。」
娘「そんなに上手くはいかないよ。」
母「そっか~。
人に言われるのが嫌なら、こまめにワキのケアをするか。
人に言われても笑いにかえられるぐらい開き直るしかない。
どっちにせよ、その匂いと上手に
お付き合いしていかないといけないんだからね。」
娘「ちぇ~。
何で面倒なものが遺伝してしまったんだ~~~。」
私「それはパパに言って。」
娘にとっては、かなりショックな出来事だったかと思います。
いつかこんな日が来ると思い、
母なりに訓練(笑)してきたつもりでしたが、
まだまだ小学5年生ですから、そうそううまくは返せなかったご様子。
でも、こういう出来事を通して、人とのコミュニケーション、
特に、心地よくないやりとりの時に
どう対処するかってことを覚えていくのですよね。
ひとつひとつが、娘のこれからに大事なエッセンスになるのかなと思います。
あ、こうやって、記事にして気づいたこともある。
私には娘との会話に共感作業が足りないってこと。
お母ちゃん、たくましい生き方ばかり子供に教えて、
ちょっとその辺足りませんね。
ちょっと反省&課題だな。
最近、娘も5年生になり、クラスでもグループができ始め、
ポジショニングであれこれ模索する頃のようです。
それについてはまた後日書こうと思います。
頑張れ~、5年生女子~。