父と母の素敵なシモニケーションのハナシ
私が最も強烈に覚えている
自慢の親下ネタを勝手に紹介(・ω・)ノ
まだ幼稚園の頃。
夜中に目覚めると父と母が居ませんでした。
ふと縁側に目をやると、
窓辺でカーテンを少しあけて、
二人で並んで満月を眺めている両親の姿がありました。
月明かりに浮かぶ二人の姿は
寝ぼけ眼の私にもくっきりと見えました。
父が母の肩をだき、
母は心地よさげに父に寄りかかりっています。
こんな夜中に何やってんだ???
なんちゅうロマンチックな両親なんだ……
当時、年中だった私は思いました。
(そんな年中もどうかと思うけどw)
しばらく眺めておりましたら、
母の肩を抱く父の手がツツツツツーピタっと母のお尻で止まりました。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ何だこりゃ?
幼い私はそう思いました。
すると、母がこう言いました。
もう、だめっ❤️お月様が見てるんだからっ❤️
そして、父の手をパチンと叩く振りをしました。
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Σ( ̄。 ̄ノ)ノあほくさっ。
幼いながらに私はそう感じたのを覚えています。
んで、仲良し過ぎて見てられん……
そう思いながら眠ったあの日を、
私は今でも鮮明に覚えています。
私の中では最高にハッピーな両親の記憶。
そして、自慢のエピソード。
嫌悪感とかは全くなく、
仲良しでただただ嬉しく、
アホらしくもあったなぁ(笑)
両親の仲の良い姿は、
子どもにとって純粋に嬉しいものですね。
親になるとついつい恥ずかしくてとか、
子どもの教育によくないからとか言って
真面目になっちゃいがちだけど、
いやいや、
子どもってのはおとなよりずっとずっと柔軟で
変なフィルターが無いものですよ。
素敵なシモニケーションを
伝えてあげたいですねぇ( ´ ▽ ` )ノ
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