ご自愛とタブー感

週末のお母ちゃんは忙しいとか言いながら、
やっぱり書かずにはいられなかった、
気分はいつも転換中なちゃーりーです。
皆さんこんばんは。
ご自愛シエスタは24時間営業。
シエスタだからって、昼にこだわらず、
いつでもお楽しみいただけます(笑)
ご自愛シエスタって?な方はこちら。
↓↓↓↓
さてさて、
宣言していたご自愛にまつわる
タブーや罪悪感について書いていきますね。
ご自愛には性エネルギーを燃焼させる事により、
エネルギッシュな状態になったり、
気持ちがあったかく柔らかくなったり、
感覚が研ぎ澄まされたり、
安眠やリラックスするパワーがあります。

他にも病気を治したりしてる方もいるし、
色々あるみたいだよ。
でも中には、
何だか虚しい感じがしてしまったり、
いけない事をしている気がしたり、
気分が乗り切れないって方もいるよね?
ご自愛にそんなパワーがあるなんて、
正直感じられないって方もいるよね?
かく言う私も、
初めからご自愛実験のメリットを
感じられた訳ではないので、
その気持ちがよーく分かります。
それでも、そこで終わらずやり続けて気づいた事。
ちゃーりー、知りたがりや。
粘着気質とも言う(笑)
それはね……
お前ひょっとして、
ヘタクソ男だな!(*`へ´*)
と言う自分自身への言葉でした(笑)

あ、男性を敵な回すような言い方しちゃった。
あくまで分かりやすくする為の比喩表現ですよ。
おこらんといてー。
ヘタクソ男とは、
挨拶もそこそこにいきなり挿入したり、
自分の都合でちゃちゃっと済ませたり、
お決まりワンパターンで責めたり、
汚いもの扱いしてるようなヤツのこと。
つまりは、
あなたはあなたの女性器を、

そんな風に扱って

ご自愛してませんか?
って事です。
そら、女性器だって
そんな扱いされたら腹たちますやん。
そんな人の為にパワーだしてくれる訳
ありませんやん。
もっと言っちゃうと、
女性器は自分自身なんです。
つまり、
自分の女性器への扱いや意識は、
自分自身をどう扱っているか
とイコールですよ。
おー、こわ。
あたし、ずっと無視してたわσ(^_^;)
だからね、ご自愛では
セック☆スで自分がされて、
嬉しくて暖かくて
満たされる気持ちになりたいのと同じように、
女性器をおもてなしするのです。
自分と対話するように、
少しずつ大事に触れていき、
何度も波を乗り継ぎながら、
ゆっくり開いて行ってください。
そうすればきっと、
ご自愛の持つ力を体感できると思います。
100人いれば100人違う身体で、
100日あれば100通りのセック☆スがあるように
ご自愛にもその時のテーマがある。

ゆっくり愛されたい時もあれば、
激しくかき回されたい時だってあったり、
いきなり挿入されたい時だってあるかもだし、
挿入がなくて触れるだけ、
意識をむけるだけのご自愛だってあるんだよ。

その時の自分と、
ちゃんと対話しながらご自愛すればいい。
ただそれだけが、ポイントなのかもね(・Д・)ノ
んでね、
自分の扱いを大事にしてても、
やっぱりご自愛の時にどっかでタブー感や罪悪感が
湧く事ってありません?
私はあるんです。
でもね、罪悪感やタブー感が
必ずしも悪い訳じゃないんですよ。
性的な事って、心身共にデリケートゾーン。
デリケートな部分、つまりは弱点でもあるのです。
いつでもどこでもさらけ出してたら、
命の危機でもある訳です。
だからこそ、命や自分を守るための本能として
罪悪感やタブーが存在すると言う側面もあるのです。
タブーにだって、肯定的な意味があるのです。
だからもし、
ご自愛の時に一瞬タブーや罪悪感があったとしても、
それを否定したりそこでやめたりしないで。
それを感じている自分って
生きようとしているんだなって、
それごと逃げずに抱きしめたらいいんだよ。
そしたらそのうち消えてくよ。
大丈夫、大丈夫。



でも、
どーしても女性器に手を入れられないって方
やっぱりいるよね?

それについては、
そのうちまた書くかもね( ̄+ー ̄)


それでは皆さま、ご自愛シエスタ~

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