久しぶりに子育てネタを書いてみようと思います。

 

現在、私は生活拠点を関西に移し、家族とは別居生活中。

三人の子どものうち、下二人は旦那さんと義理母と実母の巧みなフォーメーションによりくらしていて。

(この辺の経緯や母としての思いも、そのうち書かせていただきますね)

長女16歳(以下、お姉と記載)だけが関西に出てきて同居しております。

 

今日、お姉の高校の合格通知が届きました。

この秋から始まる高校に進学することが決まったのです。

一般的には4月始まりですから、不思議なタイミングだと思われる方のほうが多いのではないかと思います。

ここに行き着いた経緯を書きますと、、、長いんですが。

 

去年の4月、お姉が中3になるタイミングで我が家は旦那さんや私の仕事の都合で引っ越しをして。

関東から九州に移動をしたのですが。

中高一貫校にかよっていたお姉は転校をすることになりました。

もちろん、この転校にはお姉も同意の上で、引越し先で叶えたい目的があったために本人も望んでのものでした。

しかし、引っ越してみての現状は、お姉の想像を超える物があり。

中高一貫校ですので、学習の進度が大きく異る点もあり、また、以前通っていた校風との差がかなりあったこと。

もう一つの叶えたい目的のほうに関心が寄ってしまったことで、学校生活に身が入らず。

学校での成績も追いつかず、態度もあまりよくなかったのでしょう。

先生との関係がうまくいかなくなり、お姉にとってはかなりのストレスがかかっていたようで。

中3の夏休みから学校にいかなくなってしまいました。

歯車が狂ってしまったお姉は、叶えたい他の目的についても気力を出せなくなり。

まあ、そもそも本気でやりたいことだったのなら、何がなんでもやっていたでしょうが。

まだその辺が固まりきれていないのが16歳という若さ。

目的のほうもいけなくなって引きこもるという事態に陥ってしまいました。

時を同じくして、私も仕事のために拠点を関西に移し、家族と別居という形をとりはじめたので、お姉の側にいてサポートするという事ができませんでした。

そこからのお姉の生活はというと、昼夜逆転でスマホに浸り。

夜中に起きてきて自分で好きな食事やお菓子をつくる、切り絵をひたすらやる、という、ちょっと不思議な引きこもり生活を始めました。

私の代わりにお姉を見ている義理母や実母にしてみれば、学校には行かない、昼夜逆転生活をするなんて、問題以外の何物でもなかったらしく。

ちょっとでも注意しようもんなら、お姉の激しい反撃にあい、ウチの中でしょっちゅう衝突。

母から電話がかかってきては、ダメ人間になってしまうからどうにかしないといけないって相談を良く受けていました。

そんな考えの家族との引きこもり生活は、針のむしろにすわっているようなもの、お姉にとってさぞかし窮屈だろうなと感じていました。

母たちも辛かったでしょうね。

そして一方では、せっかく引きこもりするなら、もっと友達と遊んだり、夜遊びとかして楽しんだらいいのに・・・とさえ思っていて。

(そもそもこの不登校イメージ自体が古いよねwww色んな楽しみ方があっていいのに)

実母にも私の考えは呑気すぎるし放置でしかないと散々怒られまくりましたが。

お姉の状況を理解できない母たち世代の気持ちも分かるし。

私も学校はちゃんと行くべきって価値観で育ちましたので、お姉がこの先どうなるのかについては、少なからず、不安に思う気持ちはありました。

大人になれば理不尽な環境で過ごす事もあるのだから、多少の困難には耐えて上手くやっていくべきだ、長いものには上手に巻かれて行くのが賢い生き方だって価値観は少なからず私の中にありましたから。

でも、それって本当にそうなのかな。

私達の時代とは違う価値観の自由度が出てきている今、それをお姉に押し付けるのは何かが違うと感じたので。

母と娘に挟まれて、私も価値観が半々でグラッグラしましたね。

 

そこで、師匠である宇野ひろみにも相談したんです。

私はどんな態度で娘と向き合えばいいのでしょうかと。

師匠は言いました。

「お前の素晴らしさを理解できない空間に行くことを選ばず、自分を守った事は素晴らしいことで、それでよかったよ。

今ある時間の中で、興味の在ることに沢山触れていけば、きっといつか何かが見つかり、やり遂げたいことが出来ると信じているよ。」

この2つを伝えてあげなさいといわれ、私の心を決めさせてくれた、師匠の言葉でした。

 

母たちには、お姉を見守ってもらうことをお願いし。

お姉にも思いを伝え、ザワザワしながら、お姉の行く末を見守りました。

んで、この4月から、広いマンションを借りることができたので、お姉がこちらに来ることを選び。

現在、二人で生活しているのですが。

同居しているからには、家事を分担すること。

お小遣い分は貢献してもらうことを条件にし。

お姉ものびのびと引きこもり生活をエンジョイする日々を送りました。

家にいることの多いお姉が家事全般を引き受けてくれている状態になり、私もとっても助かっている現状。

家事を引き受けてくれているってより、自分の生活のついでに私のも洗濯してくれたり、ご飯もついでに作ってくれているって感じですがwww

出張もあるのですが、自立しているので友達とのシェアハウス的な感覚です。

相変わらずマイペースに生活してて、ネットがお友達ですが、あちこちに写真撮りに出かけたり、家事スキルも格段にあがっているようです。

 

切り絵の種類も色々と・・・

お姉のTシャツのチョイスがウケる

  

ネギをきざむにも動画をみながらニヤニヤ。生活を何倍も楽しくする世代なんですね。

キーマカレーとクレームブリュレ作ってくれました。

 

 

先日ね、お仕事が切羽詰まって、授業のテキスト印刷を手伝ってもらったのです。

徹夜作業に付き合わせることになりましてね。

その時のお姉の名言がこれ。

「まったくさー、これでまた昼夜逆転してしまったら、一体どうしてくれるのよ。

あのね、昼夜逆転したことないだろうから分かんないだろうけど、あれってめっちゃ体きついんだよ。

勘弁して欲しいわ~、ママも大人なんだからもっと計画的に仕事してくんないかしらね~。」

 

www

昼夜逆転生活で、ちゃんと学んでいた。

ダメ人間になるよって押し付けなくても、本人が経験で体感した事がどれだけ強い学びとして心に残っていることか。

先回りして、大変なことになるからって教えて、行動を改めさせるほうがなんぼも楽だったりする。

でも、それは所詮、他人の価値観であって本人のものではないのです。

簡単にくずれてしまうハリボテの価値観であり、それで上手く行かなかったときには、それを押し付けた自分以外の誰かのせいにしやすくなっちゃうし。

本来、本人が必要としていない、本人にそぐわない価値観であったならば、生き方を狭めたり苦しめてしまうものになってしまう。

だから、自分で経験して、体感から価値観を選んで採用していくことが自分の人生を生きることにつながるのだ。

 

まあ、不登校とかは大きな出来事だから分かりやすいけど。

結構小さなことで価値観おしつけたりする事も多いよね。

まだ学校に行っていた頃のお話ですが。

テスト勉強していた時に。

社会の勉強しているのに、横でテストとは全然関係のない英語の動画(リトル・チャロ)を流しながらやっていたのよね。

や、そんな勉強の仕方じゃ、どっち付かずになって効率わるいから集中しなさいよって言いかけてやめた事があったの。

その結果、テストの成績は良かったし、英検を受けた時にも分かんないな~って思った時に動画のフレーズが浮かんできて助かったわ~って言っているのを聞いてね。

あぁ、私にとっての効率の良さと、お姉にとっての効率の良さは全く別物なんだなと。

あれこれ言いたくなるけど、お姉の選択を信じていこうと思ったエピソード。

親になると、大小にかかわらず様々な決断に対して、ついつい口出ししがちだよね。

不登校や受験しない、昼夜逆転生活とか、色々と価値観揺さぶられるし、親子でも別々の人生を歩んでいるって事について考えさせられることの多い一年でした。

 

んで、この10月から高校に入学することになった訳ですが。

これも本人が言い出したこと。

高校行きたいというので、

「そうなの?ママはどっちでもいいと思っているけど。」

「いや、さすがに高校は出とかないと話し聞いてもらえない社会みたいだからさ。大学で留学もしに行きたいんで。」

「そうなのかね~、ま、行きたいならお金は出すので、自分で選んでね。」

そんな感じで、自分で調べて資料を取り寄せ、学校見学にも行き、選んだ学校の試験を受け合格になりました。

 

学校、続くでしょうか・・・www

続かなくても、興味のあることは徹底的にやっていきなって声はかけているのでね。

ま、紆余曲折ありながら、自分で人生を切り開くってことをやっていくのでしょう。

これからも見守るしかないですね。

 

先日ね、洗濯機のフィルター掃除のマークが出てて。

糸くずフィルターのマークでてるから、乾燥機の穴から掃除しといて欲しいって頼んだのよね。

そしたら、それ、乾燥機の方じゃなくて下のほうの穴の掃除のマークだから、って速攻訂正された。

その瞬間思ったよね。

あぁ、もう、教えられることは何もないとwww

んで、お姉にもそれを伝えたら、

「そんなことはない。まだまだ育ててもらってますよと。」

感動的なお返事だと思って、ちょっぴりウルウルしたら、続けてこんな一言を。

「少なくとも私はお金はまだ稼げないので。お金はおなしゃす。」と。

はい、そうですよねwww

母は、あなたの人生を見守っております。

あなたの人生が輝くように、母も母の人生を楽しんで、心から応援できるように。

そして、アナタが完全自立するまでのしばしの間、お金も援助していけますように、頑張りまっす。

 

人生の舵取りをしていくプロセスって、儚くも苦しくも、美しい。

そして何より、自分でとった舵ほど、強いものはない。

 

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